理工学部

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関連情報

機械工学科

「ロボット、飛行機、環境問題……。みんな基本は機械工学」

機械工学科の特色

 機械工学は現代社会の根幹を支える重要な学問です。例えば有効なエネルギーを生み出す熱機関や、そのエネルギーで仕事をするレーザー加工機、食品加工機などの産業機械、自動車、飛行機などの移動機械、ロボットなどの知能機械、街角で見られるゲーム機、自動販売機などもすべて機械工学の分野です。もちろん、省エネルギーや省資源に関することも機械工学の知識なくしては達成できません。このように機械工学が関係する範囲は極めて広く、従って機械工学科の教育内容や研究活動は多岐にわたっています。なお、本学科は2005年度にJABEE認定技術者教育プログラム(機械および機械関連分野)に認定されました。
(参考)JABEEホームページ

学習・教育目標

総合大学として120年以上の歴史を有する本学の建学の精神は、「権利自由」、「独立自治」であり、「個」を確立した信頼感のある人間、何事にも積極的に挑戦しへこたれない活力ある人間、これが本学の目指す人間像となっています。この建学の精神を引き継ぎ、機械工学科では、1949年以来、しっかりとした責任感と倫理観を持ち、どんな分野でも柔軟かつ総合・多面的な思考で対処し活躍できる基礎実力のある実践的な技術者の育成をはかっています。機械工学科の学習・教育目標は、明治大学理工学部機械工学科において長年実施され、多くの卒業生を輩出してきた上記教育方針にもとづき、 2000年度より始まったカリキュラムの方針および卒業条件を、より具体的に内外へ示すために設定・公開されたもので、以下の項目より構成されます。

(A)広博な技術者の育成
(B)技術者倫理の養成
(C)工学基礎教育
(D)専門技術教育
(E)創造的なデザイン・表現能力ならびにマネージメント能力の養成
(F)グローバル化に対応しうるコミュニケーション能力と国際感覚の養成
(G)計画的処理能力の育成

詳しい内容については、学習・教育目標を参照ください。

カリキュラムの特色

 機械工学科のカリキュラムは広い分野にわたる総合能力の養成を重視して編成しています。低学年次には基礎的な科目を重点的に学び、高学年に進むにつれて身につけた基礎知識を応用した高度の専門科目が受講できるようになっています。特に、主要四力学(流体力学、熱力学、材料力学、機械力学)には演習を設けて知識およびその応用力の向上を計るとともに、実験・実習、設計製図はできるだけ多くの教員が担当して教育がいきわたるように心がけています。4年次になると、各人が希望する研究分野の教員の下に少人数に分かれ、ゼミナールと卒業研究に取り組むことになります。ゼミナールでは、論文あるいは専門書の講読や卒業研究に必要な特別講義を受けます。卒業研究では、学生諸君が独自のテーマを持って調査、設計、研究を指導教員と一体になって進めていきます。このような勉学を通じて、創造力、開発能力が養成され、人間的成長が形成されます。さらに,本学科では下図に示す教育点検システムによって,教育の点検・改善・評価を継続的に行っています。

教育点検システム

卒業後の進路

車両運動解析用シミュレータ 車両運動解析用シミュレータ (応用力学研究室)

 機械工学科を卒業した学生は、機械をはじめ、電気、建築などの工業界はもちろん、食品、服飾、出版などあらゆる分野で必要とされ、多くの先輩たちが活躍しています。さらに高度な学問の探求を志す学生は、大学院に進学してより専門的なテーマについて研究を行い、修士あるいは博士の学位を取得して、大学や研究機関で能力を発揮して社会に貢献しています。

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