理工学部

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電気電子生命学科

学問体系図

電気電子・電子通信工学の新しい潮流

 電気電子生命学科は、従来の電気電子工学科・電子通信工学科 の学問・研究領域に生命科学・バイオテクノロジーが融合して構成 された非常に魅力的な新しい学科です。

現代生活を支える最も重要で基本的な工学の一つが電気電子工学であり、これはエレクトロニクスマテリアル、パワーエレクトロニクス、システムコントロール、インフォメーションテクノロジー、インターネットテク ノロジーなどの分野につながる大きな研究領域の広がりを持っており ます。電子通信工学は、コンピュータ工学、無線・有線通信、半導体・ 電子・光物性、情報制御などを基本とした学科であり、進歩が著しく 時代のニーズに合致した学問であると同時に今世紀を担う重要な技 術として社会からの要請と注目を浴び続けています。電気電子工学 科や電子通信工学科は電気・電子回路、情報処理・情報制御、電磁 気学を基本として教育・研究が行われてきました。これに加え、バイオ テクノロジーと電子技術の融合、生命体における情報制御機構の電子応用、脳と機械の共生など、お互いの学問における複合領域や新 たな研究領域が注目されています。これまでの学問体系に加え生命 科学・バイオテクノロジーなどの教育が非常に重要になってきています。

電気電子生命学科には、再編した電気電子工学科・電子通信工学科における基礎学問に加え、生命科学やバイオテクノロジー関 連の科目を基礎科目として配置しています。これら基礎科目の上には、 既存の研究領域に加え、バイオテクノロジーと情報技術の融合(バイ オインフォマティクス)、ナノテクノロジーと生体システムの融合分野(ナ ノバイオロジー)、生物学と工学と医学の融合領域であるシステム生 物学などに代表される複合領域の研究が拓け、益々広がりと発展性 を持つ学科になりました。本学科では、これまでの電気電子工学科・ 電子通信工学科の歴史・伝統に根付いた社会との関わりに加え、医 療・健康・創薬などの産業分野にも貢献できるよう、人材の育成を行っ ていきます。

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