学部長メッセージ

富国有徳の国際国家日本を目指して

経営学部長 安部 悦生

経営学部長
安部 悦生

Profile
1978年、一橋大学大学大学院経済学研究科博士課程中退。明治大学経営学部助手、専任講師、助教授を経て、1989年から経営学部教授。経営史、経営文化論を担当。Jack-of-all-tradesを自認。主著『大英帝国の産業覇権』『経営史』『Japanese Success? British Failure?』
豊かな生活を送りたいというのは、誰しもの願いでしょう。そのためには、富の創造が必要です。その要の役割を担っているのが、現在では企業です。NPO(非営利組織)になぞらえて言えば、FPO(for profit organisation)とも言えます。
ほとんどの人々は企業に就職し、そこで報酬を得て、家族の生活を支え、社会の中で生きています。こうした企業の活動を知り、企業経営や自己のキャリアパスに関する判断力を養成するのが、経営学のエッセンスでしょう。
もちろん、自己の利益を追求するに際して、他人を欺き、犠牲にすることは、道徳的・法的に許されることではありません。まっとうな利益を得ることが重要なのです。さらに、こうした活動によっては、カバーされない部分もあります。その部面では、政府やNPOが大きな力を発揮します。経営学部では、この3者、企業、政府、NPOの活動を様々な角度から勉強します。

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