情報コミュニケーション
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授業紹介

基礎教育科目

  幅広い基礎教養を身につけると同時に,コースを選択してからの専門的な研究の土台になる重要な科目群です。

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情報倫理
情報ネットワーク社会という匿名性の高い社会において、互いの信頼を確立し有意義な人間関係を築いていく方法について学びます。すでに法制度として確立しているルールについても言及しながら、創造的知的活動の所産の尊重、コミュニティにおけるネットワーク利用ポリシーの尊重など、情報社会におけるコミュニティのルールやモラルについて考えます。
履修した学生の感想
この授業では,今後情報社会を生きていくうえでのリスクや課題,マナーについて実践的に学ぶことができました。情報社会における専門知識や貴重な意見を聞くことの出来る授業は,「考える自分」を育てる上で,とても有意義でやりがいのあるものになると思います。

情報メディア教育科目

  高度情報社会には欠かせないメディア技術に関する基礎知識とスキル,そして利用するにあたってのリテラシーを学びます。

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プログラミング実習
私たちは,なんらかのソフトウェアプログラムを通してコンピュータを利用します。したがって,プログラムがどのように動作し,どのように作成されるのかを理解することは,コンピュータに対する理解を深めるために重要です。この科目では,プログラミング言語としてJava言語を用い,実習を通してプログラミングの基礎を学びます。
履修した学生の感想
この授業では,授業内容の確認のために,授業後に小課題が出されます。すぐに答えにたどりつかないときには,視点や考え方を変えてみることで,新たな「ひらめき」が得られ,解決への糸口となります。自由な発想を養い,イマジネーションを働かせることで,この授業はより楽しいものになるでしょう。

外国語教育科目・日本語リテラシー科目

  高度情報社会が国際化社会であることから当然のように要求されるスキルです。英語のほか、フランス語、ドイツ語、中国語、朝鮮語、スペイン語、ロシア語が本学部で履修できるほか,それ以外の言語も学部間共通科目を利用することで,履修可能です。

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日本語表現
 「日本語表現」は,大学でのすべての教育の前提となる日本語の適切な活用を可能にするための科目です。認識や思考,感受性の定着を確実に行うためには,日本語の使用能力の向上は欠かせません。年次を追って「Ⅰ(作文)」「Ⅱ(読書)」「Ⅲ(口頭表現)」「Ⅳ(総合)」と展開し,「Ⅳ(総合)」では,論文を作成します。
履修した学生の感想
この授業は,少人数で行われ,先生との距離がとても近いことが特長です。何気なく使用している日本語ですが,改めて学ぶことによる発見は多いです。授業は「Ⅰ」~「Ⅳ」まで有機的につながっており,「Ⅳ」ではその集大成として論文を作成します。論文作成は大変ですが,書き上げたときの達成感はひとしおです。

コース科目

  2年次以降に履修できる専門科目です。各コース特色のある科目が開講されます。自分の研究テーマとにらみ合わせながら目的意識,問題意識をもって受講してください。

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情報社会論
情報社会とは,人びとのコミュニケーションがきわめて活発になり,交換される情報量が増大するという特長を持ちます。そのために,新たな技術を選択し,コミュニケーション行動を最適化させようとします。一方,その行動が新しい秩序を必要とするために,世代間の価値観の闘争や社会的な混乱が一時的に発生します。今日の情報社会を論じるためには,最近の特長的な事象だけに注目するのではなく,社会史的な文脈を理解する必要があります。
履修した学生の感想
この授業は,技術革新や産業構造の変容などに注目し,社会の情報化を歴史的な流れに沿って振り返ります。過去を理解し,現在の情報社会を分析することで,未来への課題を検討します。「iPad」や「ソーシャル・メディア」など,身近な事象を取り上げ,単なる一過性のブームとしてだけではなく,情報社会論の観点から考察します。知的好奇心が掻き立てられる授業です。

総合講座・先端講座

  1つのテーマについての深い教養を身につけるため,そして最先端のトピックに触れるために,それぞれの分野での専門家を随時お招きする2つの講座を開設しています。

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総合講座「ジェンダーを考える」
男女共同参画社会への取り組みが,さまざまな分野で模索されています。そのなかで,社会的・文化的な性別を意味する「ジェンダー」の視点こそが,現在の社会の仕組みを解明するにあたって不可欠なものとなってきています。この科目では,ジェンダーを研究している第一線の研究者・専門家が,日本・欧米・アジア・アフリカのジェンダーの現状を分析・比較します。
履修した学生の感想
私はこの授業で女性が働くことについて,より興味を持ち,それまでピンとこなかった就職に対する考えを深めることができました。多様な職種の第一線で活躍する女性たちが,最新のジェンダー論をお話してくださいます。また,この授業は男性も多く受講していて,ともにジェンダーについて考えることができます。難解な話は少ないので,興味を持った学生ならば誰でも楽しむことが出来ます。

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「先端講座」
変化の激しい現代において,特に情報技術を取り巻く環境はめまぐるしく移り変わっており,情報技術の開発は常に最先端の技術を意識せずにはいられません。そこでは,技術の維持,新技術の獲得,他技術との交流が重要となるため,最先端技術を示すとともに,そのような仕事に従事するための注意点も説明します。そして,情報技術に関する開発や応用の最先端について,具体的な事例を中心にその魅力を感じてもらうとともに,問題点の指摘もできるようになること授業の目的とします。
履修した学生の感想
この授業では,毎週様々なゲスト講師が講義します。特徴は,現代社会の重要な問題点や最新技術などを学ぶだけではなく,学んだものから自分たちで新たな問題を考え,解決方法を見出す参加型の授業であることです。年度ごとに新しい題材が導入されるため,毎年受講することができ,時代の最先端を学ぶことができます。授業では,文系や理系の枠を超えた内容を扱うこともありますが,私たちにもわかりやすく説明してくださいます。

キャリア関連科目

  職業選択や自己表現をサポートするために,キャリアデザイン・インターンシップ等を設置しています。

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キャリアデザイン
本科目は,将来の職業・進路に対する学生の意識を高めることによって、卒業後の進路選択の一助とするとともに、勉学への動機付けを与えることを目的とします。具体的には、人にとって働くとはどういうことかを考え、情報技術の進展と社会のボーダレス化に伴う産業構造の変化と、それによる職業・労働の形態の変化を概観して、働く環境の現状についてまず学びます。また、随時、起業家や情報産業・研究機関・マスメディア等の最先端で活躍する人をゲストに招き、各分野における仕事の実際や今後の発展性、さらに学生時代の過ごし方や進路選択のヒント、就職や職業観について話してもらう機会を作ります。
履修した学生の感想
 「キャリアデザイン」は,現場で働いていらっしゃる方々の生の声を聞くことができます。ゲストスピーカーの職種もジャーナリスト・NPO・俳優など多岐にわたっており,毎回刺激的な講義が行われます。今後の大学生活の過ごし方や,卒業後の進路を考えるうえでとても役に立ちます。

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インターンシップ入門 インターンシップ
インターンシップとは、「主体的に自らの専攻とキャリアに関連した就業体験」と言われています。「就業体験? アルバイトで十分経験しているよ」と考えることでしょう。そうではありません。むしろ、インターンシップとは、情報コミュニケーション学部の多様なカリキュラムと、社会のさまざまな組織(実際には、企業等の受入機関)を結びつけるプログラムと考えています。もちろんつなげるのは、あなた自身です。皆さんは、それぞれ将来の希望(人格形成を含めて)を持っているでしょう。その豊かな情熱を基礎に学問に取組み、そして実践の場(インターンシップ受入機関)で学問を強くし、あなた自身の見方・考え方・社会人としての品格等多彩な能力を身につけてください。
このような目的に向かって、関連する科目を編成しています。2年次には、インターンシップ実習の意義を考え、ビジネスマナーを習得するための「インターンシップ入門」があります。3年次には「インターンシップ」が置かれ、受入機関での実習を行います。前期には事前学習、後期には発表会に向けたまとめを行い、実りあるプログラムを提供しています。
インターンシップ授業スケジュール
  • インターンシップ履修希望者向けガイダンス・履修登録(4月)
     履修希望者向けの説明会を実施します。
  • 実習先決定(6月)
    インターンシップ実習を行う企業等を決定します。
  • 事前指導(6月)
    ビジネスマナー研修やプレゼンテーション研修を数回実施します。
  • 実習事前学習レポート提出(7月)
    学生は,実習前に,実習の目的及び内容,実習先の概況について調べます。
  • 実習(8月~9月)
    受入先企業等で,実習を行います。実習期間は受入先により異なりますが,2週間程度行います。
  • 実習日誌・実習体験レポート提出(11月)
    学生は,実習後,実習日誌及び実習体験レポートを作成します。
  • 実習報告会(11月)
    学生や教員,実習中お世話になった企業等受入担当者をお招きして,実習参加学生による実習報告会を開催します。学生は,インターンシップ実習を通じて学んだことをプレゼンテーションします。本報告会において,実習のふりかえりを行います。
履修した学生の感想
 「インターンシップ入門」は,ゲストスピーカーの講義やグループ討論を通じて,派遣先でのコミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につけていきます。自分の将来を具体的にイメージするのにとても役立ちました。
 「インターンシップ」は,企業のホ-ムページや説明会では得ることのできない「雰囲気」をじかに感じ取りたいという気持ちから履修しました。実習先の企業では,会社内の会議への参加や,営業に同行させていただきました。この「インターンシップ」を通じて,営業の現場やITの知識は勿論のこと,社会人としての意識を学ぶことができました。また,仕事に対するモチベーションの高さや能力の高さ,責任感の強さをじかに感じることができました。

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