シェイクスピアの現代的魅力

学部間共通総合講座「シェイクスピアの現代的魅力」と「明治大学シェイクスピアプロジェクト」

コーディネーター 文学部准教授 井上 優

ウィリアム・シェイクスピアってご存知ですか? 今から400年以上前にロンドンで活躍した劇作家です。
しかし、このシェイクスピアの作品、そんな昔に書かれたにもかかわらず、日本を含めて世界中の舞台にかけられていて、
現在においても、間違いなく、世界一人気のある劇作家の地位を保っています。
また、舞台だけでなく、映画にもなっていて、いまだに新作のシェイクスピア映画が作られています。 

 

その魅力はどこにあるのか。
それを探るべくスタートしたのが学部間共通総合講座「シェイクスピアの現代的魅力」です。
毎年、シェイクスピアを専門に研究している一流の先生方や舞台の実践家を講師にお迎えして、
現代の視点から、シェイクスピアの魅力に迫っています。

 

そして、何より、シェイクスピアの魅力は、舞台でこそ発揮されるものです。
それを実感すべく、立体的な学びの場として2004年にスタートしたのが「明治大学文化プロジェクト」でした。
つまり、机の上で学ぶだけでなく実際に舞台で上演してしまおうというプロジェクトです。
プロの指導の下、学生たちが舞台でシェイクスピアを演じるのです。
これまで『ヴェニスの商人』、『マクベス』、『ウィンザーの陽気な女房たち』、『オセロー』、『十二夜』、『ハムレット』、
『夏の夜の夢』を上演し、2011年度には名称を「明治大学シェイクスピアプロジェクト」と改め、
シェイクスピア晩年の傑作『冬物語』を上演しました。特にこの3年は毎年動員3000人を超え、
名実とも、明大の文化の殿堂となりつつあるといっても過言ではありません。

 

皆さんもぜひこの明大シェイクスピアの世界を味わってください! 

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