国際レベルの人材育成に向けて
経営学研究科長 高橋 正泰
経営学研究科長 博士(経営学) 高橋 正泰
経営学研究科では、リサーチコースとマネジメントコースの2つのコースを設けています。リサーチコースは博士後期課程に進んで、将来、大学などで教える研究者の養成が重要課題ですが、企業の調査部など、調査活動が必要とされる分野での専門家養成も大きな目標です。マネジメントコースも基本的にはリサーチコースと同様の性格を持っています。ただし、社会人に配慮して土曜及び平日夜間に開講し、研究・調査活動に関連した科目を学ぶことができ、これまで実務の世界で修得してきた知識を理論的に掘り下げること、実務で培ってきた知識が学問的にどのような位置にあるのかを探求することを目標にしています。また、マネジメントコースでは、全国社会保険労務士会連合会からの推薦入試を実施するとともに、経営労務プログラムを立ち上げました。2010年度からはマレーシア工科大学とのダブルマスター・プログラムが開始されました。このプログラムは、本研究科に在学しながら所定のプログラムを修了すれば、本研究科の経営学修士のみならずマレーシア工科大学の経営管理工学修士の学位が取得できるものです。 このように,アジアをはじめ,イギリス,オーストラリア,アメリカといった海外の大学との連携を積極的に展開するとともに英語による教育プログラムを強化して国際化を推進しています。